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調査・研究プロジェクト

外部機関との連携プロジェクト

「女性が活躍する社会づくりのため環境整備のあり方研究会」について

「女性が活躍する社会づくりのため環境整備のあり方研究会」


会長: 三崎教授
趣旨: 県内の女性の就業を取り巻く環境、意識等について調査・分析し、課題等をあきからかにすることにより就業における女性活躍や能力発揮のための環境整備や方策につなげる。

平成23年兵庫県雇用表(男女内訳試算) 概要です。

兵庫県立尼崎総合医療センターの整備・運営に伴う地域への経済波及効果推計について

兵庫県立尼崎総合医療センターの整備・運営に伴う地域への経済波及効果推計について


兵庫県立尼崎総合医療センターの整備・運営に伴う地域への経済波及効果推計について

 このたび、尼崎病院と塚口病院を統合再編し、尼崎総合医療センターを開院したことによる経済効果を算出し、新病院整備の地域経済に与える影響を検証した。 推計作業は、兵庫県立大学の政策科学研究所に委託を受け実施。県立病院では初めての試みだが、全国的にも病院の経済効果を推計した例はほとんどない。
経済効果は、①建設工事など施設整備に伴う需要及びその需要が誘発する様々な産業分野における生産活動、②毎年の施設運営に伴う需要及びその需要が誘発する様々な産業分野における生産活動の2つについて推計した。

  1. 施設整備に伴う経済効果(配布資料の(1))は、平成23年度の着工から28年度の2期工事までの決算・予算の資料等から抽出した建設費、設監費、医療機器費、移転費などを基に、経済波及効果の分析ツールである産業連関表を使って推計している。経済波及効果(生産額の合計)は県内で502億円、尼崎市内で381億円となった。そのうち原材料等経費を除いた付加価値は県内で248億円、尼崎市で169億円となった。
  2. 施設運営に伴う経済効果(配布資料の(2))は、平成27年7月から平成29年3月までの決算・予算の資料や病院へのヒアリング、商業統計等から医業費用、医業外費用、管理・保守費、患者や見舞客の交通費等の支出額、委託業者や近隣の薬局、小売店の売上などを推計し、産業連関表を使って経済波及効果を推計している。年間ベースの経済波及効果(生産額の合計)は県内で558億円、尼崎市内で425億円となった。
  3. (配布資料には記載していないが)この額は施設整備では(名目)県内総生産を0.3%、市内総生産を2.3%押し上げている。施設運営では(名目)県内総生産を0.3%、市内総生産を2.5%押し上げており、地域経済に相当な貢献をしている。
  4. 医療センターが高度専門医療の提供等整備目的も異なり、旧尼崎病院・塚口病院跡地には医療施設等が新たに整備され、今回の推計は、新病院開設に伴う経済波及効果を算出しており、旧病院廃止の影響との相殺は行っていない。
兵庫県立大学政策科学研究所 「地域政策統計研究会」を設置しました

兵庫県立大学政策科学研究所 「地域政策統計研究会」


~目的~

経済統計、人口統計など地域政策に活用できる統計データベースを作成する。
地域統計の政策利用をすすめるため、地域分析ワークシートなどを作成し、提供する。
地域経済統計の政策利用をはかるため、地域政策統計研究会(兵庫県立大学政策科学研究所、兵庫県政策部で構成)を設置しました。
関連する地域経済統計の時系列データを今後、順次整備します。

1. 兵庫県GPI(真の進歩指標Genuine Progress Indicator)の概要
2. 推計期間 昭和45 年度(1970 年度)から平成21 年度(2009 年度)


兵庫県立大学地域政策統計研究会


兵庫県GPI(真の進歩指標)」の推計について~地域の豊かさを示す指標兵庫県GPI(真の進歩指標)~

兵庫県GPI(真の進歩指標)」の推計について

~地域の豊かさを示す指標兵庫県GPI(真の進歩指標)~

兵庫県立大学経済学部や兵庫県政策室などと連携した研究プロジェクトとして「地域の
豊かさ研究会」を設置し、地域の豊かさを示す新たな指標であるGPI(真の進歩指標
Genuine Progress Indicator)の兵庫県版を推計しました。


GPIは、経済の総合指標であるGDPを基本に経済・社会・環境の3つの側面の持続
可能性を考慮し、さまざまな要素を加算し、あるいは減算することにより計測された「福
祉指標」で、地域を対象としたGPIの推計、公表は、今回が初めてです。
GPI のGDPと比較した長期的な傾向をみると、GDPの継続的な成長に対して、当
初は増加しながらも近年は成長の鈍化や停滞傾向がみられます。特にGDPでは十分にと
らえにくい社会、環境の分野の動向も新たに把握することができました。
兵庫県GPIの作成においては、地域別の一次統計の不足が指標の安定性に影響を及ぼ
しており、作成手法については未だ課題が残されています。今後は、兵庫県GPIの精度
を高め、各地域の豊かさをあらわす指標としてより地域の実態の把握に資する指標として
いきたいと考えています。

1. 兵庫県GPI(真の進歩指標Genuine Progress Indicator)の概要
2. 推計期間 昭和45 年度(1970 年度)から平成21 年度(2009 年度)

照会先

地域の豊かさ指標研究会
兵庫県立大学経済学部
教授 牧野 松代
( TEL 0 78-794-5973 )

兵庫県企画県民部政策室
統計課企画分析係 芦谷 恒憲
( TEL 0 78-362-4123 )