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お知らせ

「震災と経済・社会への影響」兵庫県立大学経済学部生海外研修旅行@フィリピン

2011年7月25日 更新


当研修旅行のテーマは「震災と社会や経済の影響」です。

アジア開発銀行では様々な講義(「アジアの貧困と所得格差の状況とアジア開発銀行の役割」や「アジア太平洋地区における教育・人材育成・雇用の課題」、「危機管と地域開発の課題」)を受け、研修が行います。
アテネオ・デ・マニラ大学経済学部のご協力を得て、「被災地における大学とコミュニティの役割」と「大学におけるコミュニティ・サービスと社会的事業の教育展望について」、「アジアにおける社会的企業のインキュベーター」についての3つの特別講義が受ける予定です。
最後に、参加した学生の皆さんは3つのグループに分けて、東日本大震災についての復興の課題やボランティア活動などについてフィリピン大学経済学部で発表します。
簡単なスケジュールや主な訪問先は下記の通りです。
8月29日(月) 関西空港集合、マニラ空港着、ホテルチェックイン
8月30日(火) アジア開発銀行本部
8月31日(水) 企業訪問:東映アニメーション・フィリピン
          東映アニメーションフィリピンの祖谷社長さんとの面会とQ&A・制作スタジオツア
          アヤラ美術館
9月 1日(木) アテネオ・デ・マニラ大学経済学部(午前)
          フィリピン大学経済学部(午後)
9月 2日(土) 関西空港着、解散